木村様のカンボジア地雷処理作業見聞録

kimura3

2012年5月に、JMAS正会員の木村様がカンボジアの処理作業を研修されたときの見聞録を某病院の院長先生にお出しになったお手紙を送って下さいましたので、紹介させて頂きます。

『木村様のカンボジア地雷処理作業見聞録』
〜某病院の院長先生宛のお手紙〜
(平成24年6月8日)

拝呈
 入梅の候、先生にはお障りもなくお過ごしのことと拝察申し上げます。

カンボジアに、5月19日より5月26日まで行って参りました。
今回は、自分の新たな発見と成長を期待しての一人旅でした。
結果は、遠い他国のことですが、多くの日本人が命がけで汗水流している姿に感動しました。今回の経験を深く考えながら、行動していくつもりです。

不発弾・地雷処理におきましては、お客様扱いで安全でしたが、機械処理と人的検査の盲点が重なり、見学地が地雷原となり20数個が発見された時の張は、除去活動の人の苦労が少しだけ身をもって知ることが出来ました。
(爆弾により人が傷つく原理さえ知らなかった平和な自分を恥じてます)
(爆発することで爆弾の外殻の鉄が細かいナイフのように飛び散るなんて・・)

アンコール小児病院におきましては、赤尾看護師と対談後、子供たちに手品を教えて楽しく遊びました。その後、特別に、赤尾看護師の案内で院内見学させていただきました。 「歯ブラシの運び屋」のボランティアも無事届けました。

カンボジアの子供を始め、人々のきれいな目と人柄の優しさ温かさには、考させられるところがあり、これからも訪れることを決意しました。

略儀ながら書中をもってご報告申し上げます。
今後ともご教導をくださいますようお願い申し上げます。
                                               敬 白

日本語しか解らない「おやじの一人旅」でしたので、貴重な失敗をたくさんしてきました。
でも、なんとかなるものです。無事に帰ってきましたから。
(飛行機の乗換えでの勝手な行動に始まり、なんでも経験だと言い聞かせながら調子に乗りすぎたり、あげくの果てには帰りの飛行機の日を間違えたり・・・良い経験でした)

旅行中、結石が動かなくて幸いでした。現地病院では盲腸と診断される可能性があるそうです。 (助かりたかったら、シンガポールの病院へ自分で・・・?)

  

木村 明法

旅行日程 5月19日(土) 

名古屋 11:15⇒ハノイ 14:20(16:20)⇒シェムリアップ 18:50(20:50) 5月20日(日) 

観光日 アンコール・トム アンコール・ワット 5月21日(月) 

JMASカンボジア事務所⇒不発弾処理・小学校啓蒙活動同行 5月22日(火) 

移動日 シェムリアップ8:10⇒バッタンバン12:20 公共交通はバスのみ 5月23日(水) 

JMASカンボジア事務所⇒地雷処理・小学校啓蒙活動同行・SVC見学 5月24日(木) 

移動日 バッタンバン9:45⇒シェムリアップ 13:00 公共交通はバスのみ 5月25日(金)

アンコール小児病院見学・赤尾看護師と対談・子供たちに手品を教える 5月26日(土)

シェムリアップ19:45(21:45)⇒ハノイ 00:15(02:15)⇒名古屋 06:40

SVC事業とは、「安全な村つくり」で地域復興支援活動です。

地雷原を安全化し、道路・橋・学校などの設立まで行い人々に提供。

 

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