社会生活 『ファーストフード店の開店』2008/4/1

ファーストフードがまだ首都に数軒しかなく、道端の食堂での食事が主流であるカンボジアに新しくケンタッキーフライドチキンができました。
カンボジア初のフランチャイズ店です。

”KFC”の看板を発見して騒いでいたら、現地スタッフに尋ねられました。
「そんなにすごいお店なんですか?」
「世界中にあるお店なんですよ!マクドナルドみたいに!」
「・・・???」
「あ、カンボジアにマクドナルドはないですね・・・」
「何を売っているお店ですか?」
「フライドチキンです」
「カンボジアにもありますよ」
「・・・確かにすでにあるハンバーガーショップで売ってますね」

この会話から、KFCがカンボジアで流行るようには思えませんでした。

そう思いながらも日曜日お店に入ってみました。
すると、とてもたくさんの人で賑わっていて、もうすぐで座る席がなくなってしまうところでした。そして、驚いたことに、人混みの半数以上がカンボジア人でした。
 外国人の増加、ITの進歩等でカンボジアにも様々な情報や文化が入ってくるようになり、それを受け入れる幅も少しずつ広がってきています。

 タイ・バンコクへ行った時、ファーストフード店が多いうえに現地人の利用がとても多いことに驚きましたが、カンボジアもそのように変化していくのでしょうか。

(報告者:新井智恵)

 
大通りの人がにぎわう場所にオープンしたKFC 日曜日のお昼には人がぎっしり。新しいお店に来てみたカンボジア人と、ファーストフードを懐かしむ外国人

 

手前がKFCオリジナルチキン、奥がスパイシーチキン。お肉はちゃんとジューシーでした。辛いのが好きなカンボジア人にはスパイシーチキンが人気のようです
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