ラオス、サラワン県での不発弾処理事業終了

「ラオス、サラワン県での不発弾処理事業終了」

2012/6/8

報告者 黒川純一

昨年6月から開始しましたラオスサラワン県での不発弾処理事業は、目標とする土地207haの探査・安全化し、一件の事故もなく無事終了しました。


振り返りますと、2011年6月21日、官と民との連携した初めての事業のために、在ラオス横田大使にご参加いただき、サラワン県ラオンガム郡トンスイ村においてJMAS先崎会長が事業開始式を行い、事業の安全と成功を祈念しました。
事業は、207haの土地をラオス不発弾処理企業を使って探査し土地を安全にするというもので、JMAS西城専門家が現地において監督指導を行ってきました。
事業を開始した時期は、雨季にあたっていたため進捗状況が思わしくなく、完了が危ぶまれる時期もありましたが、乾季に入ってからは、計画を上回る成果が得られ、2012年5月11日に終了することが出来ました。範囲は、南北約1200m、東西約3600mにおよびます。
この土地は、ラオス国からラオツムラ(生薬メーカー(株)ツムラの現地会社)が借用し、現地住民を雇用して生薬栽培を実施することになっており、現地住民 にとって、不発弾除去による安全の確保が出来るとともに、安定した収入が期待でき、地域振興に役立つものと喜ばれています。
サラワン県の依頼を受けて開始した事業であったため、5月29日、関係者がサラワン県庁を訪れて土地の安全化報告を実施しました。


事業開始セレモニー   破片の散布状況を調べる西城専門家


サラワン県副知事を囲む関係者

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