活動報告

平成22年度総会

2010年6月14日

事務局

「平成22年度総会結果報告」

平成22年6月10日(木)、グランドヒル市ヶ谷において、JMASの第8回通常総会が開催されましたのでその結果をご報告いたします。

認定特定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会
第8回通常総会議事録抜粋

1 日   時  平成22年6月10日(木)   13:00~15:00
2 場   所  東京都新宿区市谷本村町4-1 
          「グランドヒル市ヶ谷」3階「瑠璃東の間」
3 報告事項   2009年度監査報告
4 議決事項
(1)第1号議案「2009年度事業報告及び収支決算の件」
(2)第2号議案「2010年度事業計画及び収支予算の件」
(3)第3号議案 「役員人事の件」
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1)議長選出及び総会定足数の報告
 野中理事長が議長に選出された後、議長から定款第25条に基づく総会の定足数について説明があり、正会員総数651名中出席者数は358名(書面による表決115名及び委任184名を含む)であり、開会に必要な定足数を満たしている旨報告された。
(2)議事録署名人の選出
 議長から議事録署名人として会員の池川志眞夫氏及び新山貞一氏を選任したいとの提案があり、異議なく承認された。
(3)監査報告
 藤本監事から2009年度会計及び業務監査の結果、異常ないと認める旨の報告が行われた。
(4)議案審議
ア 第1号議案から第3号議案について議案書及び説明資料(プロジェクター使用)により、松尾副理事長、国分副理事長及び奈良副理事長から説明された。
イ 議案についての質疑応答
Q1:A会員
 これまで日本人スタッフの犠牲者はゼロか?怪我や病気は?
A1:松尾副理事長
 死傷者はゼロであるが、病気についてはデング熱やその他一般の病気にかかることがある。先般、カンボジアスタッフが病気になった際、現地での治療が難しいのでタイのバンコクで治療を受けようとしたが例の騒乱のために断念し、やむを得ずシンガポールで治療を受けた。
A会員
そのへんのところを、宣伝ではなく広報の一環として会員や関係者にインフォームすればプラスになるのではないかという気がする。私自身が実態を知らなかったもので。
Q2:B会員
 事業が順調に拡大してきて会員としてうれしく思うが、将来的にどうなっていくのか見えないところがある。昨年今年とどんどん拡大していく。まだ地雷・不発弾処理事業が90%以上だが、復興事業も始めてきた。また、国際的な平和維持活動の要員養成も少し受けてくるようになってきた。どこまで拡大していくのかなあということと、それと地雷・不発弾はまだまだたくさんあって、いつ終わるというのは多分目途がたたないというところがあるかも知れないが、どういうふうに広げていこうとしているのか将来構想を聞かせてもらいたい。
A2:松尾副理事長
 地雷・不発弾事業は、間もなく減少すると思っている。本年は先ほど説明したように一段と右肩上がりになると思うが、その次は分からない。後2~3年は、という感じである。その後については、後ほど会長から説明があると思う。
B会員
 いろいろな事態が出てくるし、まだまだあちこちに地雷・不発弾はある訳なので、分からないと思うが、将来構想と申したのは、大きな方向として、それをどんどん広げていくというつもりでいるのか、それともある限界を感じながらやっているのかということである。
松尾副理事長
 地雷・不発弾事業というのは、間もなく必ず終わりが来るはずなので、今後どうしようかということについては後ほど会長から説明があると思う。
Q3:C会員
  文学振興事業というのは、地雷とちょっと関係ないように思うがどのような活動か?
A3:松尾副理事長
  カンボジアには、もともと素晴らしいクメール文学があった。それが内戦のために壊れてしまった。地雷・不発弾というハードのみならずソフトの面でも少しだったら支援できるのではないかと考えたのがこの文学賞支援であり、バッタンバン州のヌーハッチ文学協会の後押しを少しでもやって、カンボジア人自身による文学の発展を願っている。
ウ 質疑終了
 議長は、質疑終了後、再度質問の有無を確認したが、会員からは特に発言はなく「審議打ち切り」が宣せられ各議案の採決が行われた。
エ 採 決
 議長は、第1号議案~第3号議案について採決を行い、各議案とも満場一致で可決された。
オ 議長は、採決後、本通常総会の「閉会」を宣し、第8回通常総会を終了した。
以 上