2013年度ラオスにおける2件の 不発弾処理事業の無償資金贈与契約・署名式

2013/8/9

「2013年度ラオスにおける2件の
不発弾処理事業の無償資金贈与契約・署名式」

報告者:ビエンチャン事務所総務主任 濱岸 佑恵

 2013年8月2日、在ラオス日本大使館において、2013年度「第3次アッタプー県における不発弾処理促進事業」及び「チャンパサック県パクソ ン郡等における不発弾処理事業」の無償資金贈与契約・署名式が行われ、横田特命全権大使と黒川ラオス現地代表が署名を交わしました。

 アッタプー事業は、ラオス最南部アッタプー県においてラオス不発弾処理機関(UXOLao)と協同で不発弾処理を実施し、地域住民の安全確保や安全化さ れた土地の活用による生活環境の改善が期待されています。また、JMAS専門家が学科及び実技(OJT)を通じて,UXO Laoの隊員に不発弾処理の技術移譲を行い、UXO Laoの能力向上が期待されています。
 チャンパサック事業は、2011年6月にサラワン県で開始した官民連携事業の一環として実施するもので、3年目となります。チャンパサック県パクソン郡 等において200haの土地の安全化作業を行い、その後、日本の企業ツムラが地域住民を雇用して薬草の栽培を行うことになっており、住民の安全確保、新た な雇用の創出等の地域経済発展への貢献が期待されています。