2015/7/8
2015年7月8日
JMASアンゴラベース周辺の花木 Ⅱ
JMASが活動しているアンゴラ・マブバス村のベース内や、地雷処理地には、乾季を迎えた今、様々な木々が咲いています。可憐で逞しく生きている花木を季節ごとに紹介していきたいと思います。
地雷処理地の偵察中に見つけた蘭の仲間?処理前に植替え先を検討中
キンブン語で「Diximane」と言うようです。マブバス村ではポルトガル語で知っている人はいませんでした。
乾燥した豆の色は真っ白で、主に薬用として使っているとのことでした。
葛の仲間なのか?白く淡い花で、微かに甘い匂いが漂っていました。
群生して生えているオナモミの仲間。日本で娘が小さい頃「ひっつき虫」と言ってました。
アフリカを代表するバオバブの木。まるで盆栽の様です。
福 現地代表