「雨乞いの儀式」2009/05/09

(報告者:高山 良二)

カンボジアは例年であれば、雨季が始まっている時期ですが、今年は中々「カンボジアのスコール」らしい雨が降りません。
今、畑は主にダムロン(キャサバ、芋)と、とうもろこしが植えつけられています。 この時期に十分な雨が降らないと収穫に大きく影響します。 我々、地 雷処理の活動は、雨が降らない方がやり易いのですが、畑で生活している大多数の村民にとっては死活問題です。 そこで、今日6日、村の皆さんが集まって 「雨乞い」の儀式が行われました。

お坊さんを呼んで、お祈りしながら水をかけ合って雨が降ることを祈ります。 しかしながら、夕方の現在でも降りそうにありません。 日中の外気温は、実に44度にもなっていました。 汗がにじみ出る蒸し暑さです。
1日も早く、本格的なスコールが来ることを村民とともに祈りたいと思います。

 
お坊さんも呼んで「雨乞い」の儀式を準備する村人たち。   タサエンの皆さんが集まって「雨乞い」のお祈りをしています。
 
「雨乞い」のお祈りをしながら、水をかけ合う村人たち。   場所は147高地に近い、IMAO橋のところで行われました。