2022年3月ラオス活動報告

２０２２年３月ラオス活動報告

　ラオス人民民主共和国・シェンクワン県におけるクラスター子弾不発弾機械処理加速化事業は 3 月 1 日に 3 年次事業を開始して１ヶ月が経過しました。この間、3 月 9 日に駐ラオス日本国大使の視察を受けました。また、現地代表の交代業務及び一時帰国中の亀井専門家の赴任業務をコロナ禍の制約の中整斉と実施しました。3 月の除去成果はクラスター子弾処理数 55 発、爆破処理数 23 発、処理面積 11.5ha でした。なお、西城現地代表は 3 月 16 日別れを惜しまれながらラオスを後にしました。

事業開始時の集合			処理地ポイントの確認
耕作地の探査			中学校校舎裏の探査
小林日本国大使の視察受			小林大使を囲んでの記念写真