2018年12月カンボジア活動報告

2018年12月カンボジア活動報告

カンボジア王国では、「コンポントム州における地雷・不発弾処理に関連する総合機械処理事業(CMD)(第1期)」をコンポントム州で、「地雷・不発弾処理を伴う地域開発促進事業(PCD)(第2期)」バンテアイミアンチェイ州で、コミュニティ総合開発プロジェクト「安全な村づくり(SVC)」」をバンテアイミアンチェイ州で実施中です。12月18~19日カンボジア政府主催の地雷処理戦略会議に末永代表が参加し、JMASの活動をプレゼンしました。この会議では、カンボジアの地雷処理戦略(2018~2025の地雷処理について)の履行に向けた関連団体の協力について話されました。

1.総合機械処理事業(CMD)(第1期)

地雷除去機及びクラスター弾除去機での処理を引き続き実施しています。17日ケム・ファソンCMAC理事会義長の訪問を受けました。JMASへの感謝とCMAC隊員への激励の言葉がありました。


ループ型探知機によるクラスター子弾の探知

議長のCMAC隊員への激励の言葉

2.地域開発促進事業(PCD)(第2期)

10月8日事業開始してから順調に業務を進めています。12日ノルウェー大使の訪問を受けました。CMACは、PCD地域の処理を重視しておりCMAC長官も大使の訪問を歓迎しているとのことでした。19日元CMAC長官ポワン陸軍大将がベースキャンプを訪問され、JMASへの感謝とCMAC隊員への激励の言葉がありました。


大使と地域住民との交流

元CMAC長官との記念写真

3.コミュニティ総合開発プロジェクト「安全な村づくり(SVC)」事業

12月は、小学校建て替え計画における学校敷地造成作業を11月中旬から前倒しに実施した結果12月初旬に当面の目標を概成しました。
また、12月中旬以降新設道路構築の2次(ラテライト土敷設)作業を前倒しに開始し、作業は順調に進行しています。

新設道路構築(終点の国道連接付近)の経路作業概成状況
道路を1m以上かさ上げ(雨季でも大丈夫)
小学校敷地の嵩上げ状況