2019年1月カンボジア活動報告

2019年1月カンボジア活動報告

カンボジア王国では、「コンポントム州における地雷・不発弾処理に関連する総合機械処理事業(CMD)(第1期)」をコンポントム州で、「地雷・不発弾処理を伴う地域開発促進事業(PCD)(第2期)」バンテアイミアンチェイ州で、コミュニティ総合開発プロジェクト「安全な村づくり(SVC)」」をバンテアイミアンチェイ州で実施中です。

1.総合機械処理事業(CMD)(第1期)

地雷除去機及びクラスター弾除去機での処理を引き続き実施しています。11日に安全管理教育を特に危害予防関連を重視して実施、15~18日の間にCMACに対して巡回指導を実施しました。また、危険回避教育を17か所で小学生等619名に実施し、対人地雷1発、不発弾59発を処理しました。


巡回指導

学校での危険回避教育

2.地域開発促進事業(PCD)(第2期)

10月8日に事業を開始してから順調に業務を進めています。竹林、灌木の密生地域の処理についてドローンを活用した処理要領について教育を実施しました。11日にミアス・ソピア上級大臣以下30名の訪問を受け、危険回避教育を2か所315名に実施し、対人地雷15発、不発弾21発を処理しました。


上空からの作業確認

JMAS代表の大臣への状況説明

3.コミュニティ総合開発プロジェクト「安全な村づくり(SVC)」事業

1月は、新設道路構築が計画以上に進捗し、その後に計画していた学校敷地整備や新設道路上のラテライト敷設作業も前倒しで開始しました。
次年度道路整備計画のバンテミエンチェイ州マライ郡内の新設道路構築及び既存道路の整備要領について大綱を整理し、バッタンボン州バナン郡内の既存道の整備要領については、詳細な情報を収集していく予定です。
学校建設は、1月中旬にDU1マネージャ立会の下、JMASと施工業者間において事業の契約・署名を終了し、準備作業に着手、2月から建設を本格化させる予定です。


新設道路構築の経路作業

転圧(仕上げ)作業

小学校建設事業の署名式

小学校建設基礎作業状況