アンゴラ(12月分)活動報告
1 全 般
① 地雷機械処理及び技術移転を計画どおり進めています。
② 地域復興支援を実施し、道路整備・給水設備の維持管理・清掃活動及び
危険回避教育などを行っています。
③ レセプション等への参加
2 写真報告
① 地雷処理事業
・ マブバス村開発予定地の地雷除去処理しています。今年の事業終了に伴い機材等の整備を実施しました。
土煙を上げて処理するDM 処理活動現場に向かうDM
機材の洗車をする現地スタッフ 現地スタッフに整備指示する福代表
発見された遺棄不発弾 INADが実施した爆破処理を研修
新年に向けて化粧直しをした地雷処理機やドーザー等
一年間事故無く事業が終了した事に感謝して事業終了式を実施
② 地域復興支援活動
・ 地元マブバスコミュニティーと連携して、住民による自主継続性を重視して活動を実施しています。
JMASが設置した給水場は地元住民の憩いの場となっています。毎日大勢の人が利用しています。
給水ポンプを整備する渕上専門家 小学校を訪問して生徒と交流する福代表
③ 大使館主催レセプション及び現地での生活
・ 在アンゴラ日本大使館主催の天皇誕生日レセプションに参加しました。また、現地に於いては住民との交流を図っています。
在アンゴラ伊藤大使を囲んで記念撮影 レセプション出席者と歓談する両専門家
今年最後のサブシディーに笑顔の隊員 毎週末隊員相互で実施している反省会
ルアンダ市内で買いものをする渕上専門家と田原専門家。言葉にも慣れてきました。
雨季の現在、突然のスコール 大雨により増水したダンデ川
土塀作りの村の家は雨には脆い 大雨で雨漏りが出た食堂の屋根を補修
外柵を補修するINAD隊員 恒例の家族デーに喜ぶ隊員達