アンゴラ(1月分)活動報告
1 全 般
① JMASスタッフは、INADが実施するリフレッシュ訓練に参加中
② 機械整備を地雷処理を実施中
2 写真報告
① INAD本部におけるリフレッシュ訓練
安全管理要領についての講義
この日の訓練は地雷探知機の操作要領。DM操縦手も参加しました。
除去地表示用杭を作成するスタッフ 救急法を実習するJMAS隊員
② 正月気分と新年初仕事
・ 日中の気温が40度を超すアンゴラでは、日本の様な正月気分を味わうことができません が、それでも門松と書き染めをしてみました。
地雷処理活動もようやく再開されました。 処理地に向かうDMと散歩中の子供
(左)昨年8月に日本からの船荷便が、11月にルアンダ港に到着していたが、今月末にやっとJMASのベースキャンプに到着した。
(右)福代表及び田原専門家が作成した門松を、在アンゴラ日本大使館に飾りました。
日本の門松とは少し異なった物が…。 仕事初めに出勤したスタッフで記念撮影
いつもと変わらず朝礼を実施 雑草を除去する女性ローカルスタッフ
正月期間中にも機材整備に来られた 気になる所があると整備に余念のない コマツ佐々木氏 田原専門家
③ その他トピックス
リス獲り名人の警備スタッフ 月に4回水の補給。1㍑1円です。
マブバス村から1時間程離れた場所まで竹を取りに出かけます。
毎週末「反省会」という名の飲み会。スタッフとの「飲みにケーション」も大切です。
年末年始休暇を利用して、南アフリカ・ケープタウンを研修した渕上、田原両専門家