2015/6/2
意外と苦労する買い物
以前テレビでも放映されたのでご承知かと思いますが、世界一物価が高いアンゴラでは、日々の生活用品を購入するのも大変です。郊外には大きなスーパーマーケットもありますが、やはり毎日の食糧品などは、屋外の露店で買います。新鮮なものが手に入りますが、商品の扱いが手荒な為に、よく洗浄してから使用します。
マブバス村内の色鮮やかな朝採れの野菜 乱雑に積まれたキャベツ(1個100円)
売り子と交渉中の福現地代表 500円以下?
国や州が運営しているマーケットもありますが、資機材等の購入には、やはり安いブラックマーケット(通称泥棒市場)を利用することも時々あります。ただし、雨降りの後などは、足場も悪いので、行きたいところまでたどり着けないことも多々あり、諦めて帰ったりしますので、必要最小限のものを揃えるのにも一苦労します。
市場の道路はゴミが散乱しています お目当ての品物は中々見つかりません
マーケットは活気に満ち溢れています 何かの獣を焼いていました…。