ペリリュー島及びアンガウル島の台風被害パラオ 2015/3/202013.2.7 ペリリュー島及びアンガウル島の台風被害 パラオ現地代表 筧 隆保 昨年12月上旬、大型台風がパラオ共和国を襲いました。今回ペリリュー及びアンガウル島の台 風被害の状況を見る機会がありました。現地では日本の3.11の災害に匹敵する被害と受け止められており、暴風、波浪による樹木や建物の倒壊が深刻です。 日本が建てた慰霊碑の被害状況を紹介します。 コロールからペリリューまで約1時間、アンガウルまではさらに30分かかります。 島々の間を抜けて、まずアンガウル島へ アンガウルの波止場と案内人 倒木(アンガウル) 破壊された慰霊碑(アンガウル) 道路を覆う倒木(ペリリュー) 視察される大使館の方々 波で洗われ破壊された慰霊碑(ペリリュー) ペリリュー島のトーチカ跡 海をにらむ砲台跡