2008/7/2 カンボジア新聞2

6月23日(月)、実施されたライオンズクラブ国際協会及び同財団のご寄付で購入した車両等の贈呈式の模様が、6月25日、ラスメイ・カンプチア紙に掲載されました。

ラスメイ・カンプチア紙 6月25日掲載

「ライオンズクラブ国際協会、カンボジアでの地雷除去作業を支える装備品を寄贈支援。」

 プノンペン: 2008年6月23日、首都プノンペン、ドンコー区チャオムチャウ地区コークチョムボックに位置するカンボジア地雷処理センター(CMAC)において、2台の新しい車両、そしてその他の備品が、ライオンズクラブ国際協会により、カンボジアのCMACとの地雷・不発弾処理作業を支援するために、JMASに寄贈された。
 この贈呈式の中で、ライオンズクラブ国際協会を代表して牧田健一氏は、こう述べられた。「ライオンズクラブ国際協会330-B地区は、昨年より地区内に独自の委員会を立ち上げ、この人道的な活動を支え、お手伝いするため、多くの日本国民に呼びかけ広報、募金活動を行ってきました。」
 ライオンズクラブは、CMACと協同作業を行っているJMASに対し、カンボジアにおける地雷・不発弾処理活動を支えるために、支援を行った。
 今回の支援は、最新の新車2台、作業時に着用するバイザー40個、防護衣40着、メガホン3台など、総額107,500米ドルである。
 牧田氏はさらにこう述べた。「今年は、日カンボジア友好年2008であります。日本国民とカンボジア国民の努力で、一日も早くカンボジアにおける地雷・不発弾による事故被害者がなくなり、日本とカンボジアの友好がさらに深まることを願います。」

 日本地雷処理を支援する会(JMAS)カンボジア事務所代表の山本忠文氏はカンボジアにおける地雷処理を支えるために尊い支援を頂いた日本国民に対し深い感謝を述べられた。さらに山本氏は、「JMASは、CMACと緊密に協力をしながら、スバイリエン州、コンポンスプー州、カンダール州、コンポンチャム州、そしてバッタンバン州において活動を展開し、地雷・不発弾処理作業を実施しています。JMASは、地雷処理を行うのみでなく、地域開発活動も行っています。これらの活動は、バッタンバン州カムリエン郡タサエン・コミューンで行われています。地域開発には、学校建設、井戸建設、道路建設などが含まれています。」
 山本氏は、これら寄贈された装備品を、一日も早く地雷・不発弾による事故被害者をなくすため、カンボジアにおける地雷・不発弾処理活動の中で有効に活用していくことを誓った。
以上