(原則、1か月前にお申し込み頂き、事前に必ずご一読ください)
研修・見学・講演・取材の際にJMASが撮影した写真等を、広報目的のためHPや広報誌にお断りした上で掲載させていただく場合があります。
東京本部における研修
JMAS東京本部では、生徒・学生及び一般の方を対象に、地雷・不発弾処理、世界の地雷・不発弾の状況及びJMASの活動等に関する研修を行っています。研修を希望する方は、下記事項をご確認の上お申し込み下さい。
2. 人数:10名以内
3. 費用:無料
4. 日時:平日10:00~16:00(12:00~13:00を除く)
但し、業務の都合によりご依頼にお応えできない場合もあります。
(エクセル)注:申込書、参加者名簿はシートで区分しております。
海外現地代表事務所における研修
JMAS海外現地代表事務所では、生徒・学生及び一般の方を対象に、現地の地雷・不発弾処理及びJMASの活動に関する研修を行っています。研修を希望する方は、下記事項をご確認の上お申し込み下さい。
1. 現地代表事務所
ア カンボジア(プノンペン事務所)
イ パラオ(コロール島事務所)
ウ ミクロネシア(チューク州事務所)
2. 人数:調整による
・費 用:無料
・日 時:平日 但し、業務の都合によりご依頼にお応えできない場合もあります。
申請書類:「JMAS研修・見学・講演・取材申込書」及び「研修参加者名簿」(「東京本部における研修」の申請書類を参照)
上記に必要事項をご記入の上、JMAS東京本部に電子メール、封書又はFAXでお送り下さい。
海外の処理現場等における見学
地雷・不発弾処理及び地域復興支援活動について、海外の処理現場等における見学のお申し込みを、下記の条件・手続き等のもとで受け付けています。見学を希望する方は、条件・手続き等を十分ご確認の上お申し込み下さい。
受入れ条件
- ア. 海外関連機関の受入れ条件
JMASが実施している地雷・不発弾処理や地域復興支援活動地域の指揮監督責任は、カンボジアにおいてはCMAC(カンボジア地雷対策センター)、CMACの事前承認を得た上で、現場指揮官の統制下において見学が可能とな ります。CMACは、見学時の事故に関する賠償責任を負わないことを見学の受入れ条件としており、本条件に同意できない方の見学は受け入れることができません。
イ. JMASの受入れ条件
○ 地雷・不発弾処理や地域復興支援活動の現場は、危険を伴う地域であるため、JMASは見学者に対して以下を受入れ条件としており、これらに同意できない方の見学は受け入れることができません。また、見学に必要な移動手段、宿泊費等は全て自己負担となります。
○ 海外旅行保険へ加入していただきます。
○ JMAS専門家の指示に従い行動し安全を確保すること、万が一事故が発生し見学者が被害を被った場合においても、JMASは法的責任を負わないことに同意していただきます。
このため現場において、「地雷・不発弾処理及び地域復興支援活動地域立入に関する確認書」に署名していただきます。(確認書参考)
○ 未成年者の見学に際しては、親権者の同意書を現地に持参頂き、現地で前記の確認書の署名と同時に提出していただきます。詳しくはJMAS東京本部にお問い合わせ下さい。
親権者同意書:親権者同意書(ワード)
受入れ手続き
ア、申請書類:「JMAS研修・見学・講演・取材申込書」及び
「海外での処理現場等における見学・取材名簿」(「東京本部における研修」の申請書類を参照)
注:申込書、参加者名簿はシートで区分しております。
この2つの書類に必要事項をご記入の上、JMAS東京本部に電子メール、封書又はFAXでお送り下さい。イ、手続きの流れ
現場での見学までの流れ
見学可能な地雷・不発弾処理及び地域復興支援活動地域
ア. カンボジア不発弾処理現場
スゥントレン州
プノンペンからは約600km
イ. カンボジア地雷処理及び地域復興支援活動地域
バンテアイミアンチェイ州
プノンペンからバンテアイミアンチェイ州は約500km
シェムリアップ州からバンテアイミアンチェイ州は約150km
・人 数:15名以内(15名以上の場合は事前に要相談)
・費 用:無料
・日 時:平日
但し、処理現場の業務上、都合によりご依頼にお応えできない場合があります。また、当日の天候に左右される場合もありますのでご了承願います。
講演について
JMASの活動、地雷・不発弾の処理、地域復興支援活動等についての講演を行っています。講演を希望する方は、下記事項をご確認の上お申し込み下さい。
・所要時間:約1時間~2時間
・人 数:申込書に銘記して下さい。
・費 用:講演場所までの往復交通費をお願いしています。
・日 時:原則平日(休日については要相談)
・申請書類:「JMAS研修・見学・講演・取材申込書」(「東京本部における研修」の申請書類を参照)
上記に必ご記入の上、JMAS東京本部に電子メール、封書又はFAXでお送り下さい。
取材について
東京本部及び海外現地代表事務所における取材
東京本部及び海外現地代表事務所における研修と同様の手続きとなります。
申請書類:「JMAS研修・見学・講演・取材申込書」(「東京本部における研修」の申請書類を参照)の他、取材目的、企画書、放送・報道概要、現場での行動の概要の提出をお願い致します。
海外の処理現場における取材
海外の処理現場等における見学と同様の手続きとなります。
申請書類:「JMAS研修・見学・講演・取材申込書」及び、
「海外での処理現場等における見学・取材名簿」(「東京本部における研修」の申請書類を参照)の他、取材目的、企画書、放送・報道概要、現場での行動の概要の提出をお願い致します。詳しくはJMAS東京本部にお問い合わせ下さい。
(お問い合わせ先)
認定特定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会 事務局
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-10 川内(かわち)ビル10階
TEL : 03-6261-7851
FAX : 03-6261-7852
お問い合わせはこちら