カンボジア事業 (5月25日~29日)
CBPDは、地雷処理作業及びシェムリアップ在住の日本人の研修を支援しました。
傾斜地において灌木処理をする機械 今井専門家の説明を聞く見学者
研修終了後ディマイナーと記念撮影 処理後の地雷源に杭を設置
教官要員の小隊長に対してBF教育 政府軍が使用した機関銃を回収
灌木処理機の履帯を整備する整備員 子供の通報で回収した対人地雷
SVCは、新設道路の側溝工事と、見学者の案内を行いました。
見学者と隊員との懇談 生徒に見学者から縄跳びのプレゼント
みんなで記念植樹を実施しました。 最後は全員で記念撮影
ドライバーも杭作成をお手伝い 新設道路は両側の側溝を整備
コマツ小学校3校に対して、日本の絵本をクメール語に訳した絵本をプレゼントしました。寄贈されたのは、過去数回にわたりカンボジアを訪問されている、愛知県在住のJMAS会員の木村様で、リピーター的存在です。代表の生徒に本を読んでもらいました。
ERWは、不発弾処理要領の実習、危険回避教育の実施及び第1期教育課程の終了式が行われました。
僧侶に対しても危険回避教育 不発弾処理要領について指導
爆破処理要領を指導 コンポンチュナン州の村落で危険回避教育
爆破飛散防護要領について実習 信管構造についての機会教育
ERW終了に伴う証書授与 ERWチームの隊員と記念撮影
ラオス事業 (5月25日~29日)
サバンナケー県及びサラワン県において、不発弾の処理を実施するとともに、トレーニングセンターの建設工事を実施しました。
宇良専門家(写真右)の指導の元、500ポンド爆弾の処理を実施する現地スタッフ
焼却処分後の500LB爆弾 屋根の鉄筋を確認する角専門家
建設中の教場全景 建設現場で作業員らと記念撮影
アンゴラ事業 (5月25日~29日)
地雷処理事業を実施しました。5月29日付で茂田現地会計総務主任が退職されました。
軽快に地雷源を処理するDM 現場に移動するDMとトヨタの車両
処理地では灌木や蔦に悩まされます 久し振りにダンデ川からの朝霧発生
退職する茂田主任の挨拶 見送りの為に整列した現地スタッフ
処理が終了したOゾーンの全景
パラオ事業 (5月25日~29日)
今週は「神風丸」、「那岐山丸」及び「佐多」を目標とした専門家らの潜水訓練を実施しました。
訓練中の菅原専門家と牧専門家 爆雷の可能性もある珊瑚に覆われた物体
筏の整備も確実に実施 バルーンで潜水する専門家
竜宮城へ誘うかの様なウミガメ ライオンフィッシュと遭遇
アラカベサン沖に沈む冷戦は、永遠の眠りについていました。
ドラム缶から漏れる液体で海水も黄色に変色しており、ピクリン酸の可能性も…?
会員の皆様には、JMASが各国で実施している最新の活動状況についてお知らせします。