2015/3/16
2008年4月5日 発行の「西日本新聞」九州版、九州人奮闘記シリーズのNo4「ラオスを駆ける夢」にJMASラオス 田川友康 現地代表のラオスに於ける活動紹介記事が掲載されました。
記事には、鉄条網を張り巡らされた中学校がその周りにはまだ多くの不発弾が残っているというラオスの実情を如実に表していること、その不発弾をおもちゃにし多くの子供達が犠牲になっていること、JMASがシェンクワン県で不発弾処理活動を開始してから同県で毎年40~60名いた不発弾被害者が半減したことなどが紹介されています。