2015/3/18
本年9月に、NGO日パ・ウェルフェアー・アソシエーション(NWA)が東日本大震災被災地の岩手、宮城、福島各県の被災地中学校等にサッカーボール5,500個を贈呈されましたが、それへの協力に対するお礼状をいただきましたのでご紹介いたします。
福島県教育委員会教育長 遠藤 俊博様からのお礼状
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東日本大震災から7か月以上経ちました。
福島県は、地震と津波で多くの尊い命、財産を失い、さらに原発の事故、風評被害を加えた「四重苦」が現在も続いています。
貴団体におかれましては、これまでの間、福島県の子どもたちのために、サッカーボールの提供等様々な面で多大な御支援をいただき、心から御礼申し上げます。
県教育委員会においても、児童生徒の就学機会の確保・放射線低減の取組み等、福島県の教育の復旧に全力を挙げてまいりました。おかげさまで、8月上旬には全国高等学校総合文化祭(ふくしま総文)が本県で開催されるなど、明るい話題も増えてまいりました。
今後とも、ふくしまの未来を担う子どもたちのため、本県教育の復旧・復興に教職員一丸となって、一歩一歩力強く粘り強く歩んでまいります。
今後とも御理解と御支援をお願いいたします。
このたびの温かい、御厚情に対し、略儀ながら書中をもって御礼申し上げますとともに、貴団体のますますの御発展をお祈り申し上げます。
福島県は、地震と津波で多くの尊い命、財産を失い、さらに原発の事故、風評被害を加えた「四重苦」が現在も続いています。
貴団体におかれましては、これまでの間、福島県の子どもたちのために、サッカーボールの提供等様々な面で多大な御支援をいただき、心から御礼申し上げます。
県教育委員会においても、児童生徒の就学機会の確保・放射線低減の取組み等、福島県の教育の復旧に全力を挙げてまいりました。おかげさまで、8月上旬には全国高等学校総合文化祭(ふくしま総文)が本県で開催されるなど、明るい話題も増えてまいりました。
今後とも、ふくしまの未来を担う子どもたちのため、本県教育の復旧・復興に教職員一丸となって、一歩一歩力強く粘り強く歩んでまいります。
今後とも御理解と御支援をお願いいたします。
このたびの温かい、御厚情に対し、略儀ながら書中をもって御礼申し上げますとともに、貴団体のますますの御発展をお祈り申し上げます。