2024/8/5
カンボジアは雨季に入り、一時の暑さも和らぎましたが、時々豪雨があり、排水の悪さから道路も洪水のようになります。そこに足を入れると傷口から黴菌が入り発熱したりするので活動の際には、十分気をつけています。
地雷・不発弾処理事業も順調に進んでいます。
(6月の処理実績は、地雷処理数82発、クラスター子弾処理数103発でした)
農業支援活動については、水田に水がようやく張り始め稲も成長開始です。畑では、キャッサバやナスの収穫が始まりました。
JMAS会長が来訪し、カンボジア政府や関係機関との懇談をするとともにRSDBの現場の視察を受けました。