2015/5/23
ラオスフェスティバルに参加
5月とは思えない程の陽射しの中、5月23日(土)、24日(日)の2日間、東京・代々木公園で実施された、ラオスフェスティバル2015に、JMASもブースを出展して、ラオスにおける地雷・不発弾の処理事業についての広報活動を実施しました。
会場には大勢の人が訪れました。 イベント開始前にパンフレットの準備
今年は、ラオスとの国交樹立60周年にあたり、会場ではステージにおけるイベント、ラオスの飲食物、物品販売及び各種活動紹介のブースがあり、天候にも恵まれたこともあって、大勢の人で賑わっていました。
仏僧に願いを込めて ラオスの民族舞踊などイベントも盛り沢山
JMASのブースにもひっきりなしに、沢山の人が訪れて、ラオスにおける不発弾の実状と現地の人々の生活状況や、JMASの活動状況について熱心に耳を傾けて頂きました。
パネルで現況を説明 間断なくブースは満員状態
職員の説明を熱心に聞く親子 外人の方も興味を示して頂きました。
こどもたちの不発弾に興味津々 説明にメモを取られる方もいました。
また、地雷探知機の体験では、多くの来場者に関心を持って頂きました。
地雷探知機の体験
2日間にわたり、JMASのブースを訪れて頂いた多くの方々に感謝します。またイベントに参加した
事務局の皆様、お疲れ様でした。
イベントに参加したスタッフ(初日) 陽射しが強くて日焼けしました。