2013年7月2日 事務局だより(第216号)

2015/3/18

中央大学生が来訪

2013年7月2日午前、JMAS東京事務所に中央大学「崎坂ゼミB」の学生3人が来訪されました。同ゼミでは、カンボジアの伝統医療、地雷後のメンタル・ヘルス(MH)人道支援、コミュニティ・ソーシャルワーク(SW)をテーマにこの夏、現地でフィールドワークを計画しているとのことです。ゼミ長の藤田将登君、コミュニティ・SW班長の村田萌さん、地雷後のMH人道支援班長の鳥本童菜さん(写真右から)の3人は、JMASスタッフから現地でのJMASの活動などの情報を収集、熱心にメモを取っていました。「行動する知性」を掲げる中央大だけに、学生らしい視点と問題意識でカンボジアの地雷被害者の心のケアにどう取り組んでいるのか多角的に調査するという興味深い取り組みで、JMASとしても可能な限り支援していきたいと思います。