2015/9/1
カンボジア事業(9月7日~9月11日)
CBPDプロジェクトは、機動小隊に対する終了式を行いました。本プロジェクトは今期の活動が終了となりました。
終了証書を授与されて笑顔の隊員 教場前において終了式後記念撮影
SVCプロジェクトは、新設道路の整備を行いました。
CBPD事業終了に伴い、サッカー大会を開催
スコールの直前まで作業を実施 イベント開会式の模様
JMAS、SVC、CBPD合同チーム イベントの最後はダンスパーティー
大型トラックにより新設道路に敷き均すラテライト土を運搬
ERWプロジェクトは、トレーニングチームに対する教育及び研修者対応を行いました。
内閣府国際青年育成事業の学生がERW事業の研修に訪れました。
村での危険回避教育の見学 トレーニングセンターの見学
爆破処分場を見学する研修者 トレーニングチームに活動実習の指導
トレーニングチームに対する安全管理計画の実習と活動実習指導
不発弾の識別要領について確認 爆破処分要領について指導
識別要領について指導 木に埋まっていた不発弾をその場で処分
ラオス事業(9月7日~9月11日)
トレーニングセンター立替作業を実施しました。
アンゴラ事業(9月7日~9月11日)
地雷原の処理活動及び地域復興支援活動を実施しました。
処理活動中のDMと現場を往復するランドクルーザー
処理地に向かう前に車両の整備も万全 水場点検をする田原専門家
一輪車のタイヤ修理をする隊員 地雷原を軽快に処理するDM
JMASベース内の電球の交換 機材通行用道路の整備
パラオ事業(8月31日~9月4日)
海域調査及びヘルメットレックの爆雷からのピクリン酸防止処置を行いました。
ヘルメットレック第3船倉のピクリン酸漏洩爆雷の補修を完了しました。
コロールレンジャーからの通報を受けて、JMASがピクリン酸防止の為にパーミクロン処理をした爆雷について確認を実施した。心無いダイバーによってビニール等が剥がされてしまい、ピクリン酸が漏れ出した模様であり、早急に対応することになった。