カンボジア事業(6月1日~)
CBPD事業において、高木専門家が地元小・中学校で実施された「世界こどもの日」式典に参加し、700名余の生徒に対して危険回避教育を実施しました。また、処理現場においては、引き続き地雷処理活動を実施しました。
快調に処理活動をするDM スピーチを実施する高木専門家
地雷処理源を探索する女性ディマイナー 発見された60mm迫撃砲弾
地雷処理機のビットで破砕された対人地雷 サイトマネージャーが教官となって講義
過酷な作業状況の下、破れたディマイナーのプロテクターと工具収納袋
SVCは、新設道路の側溝工事を実施しました。
ERWは、第2期トレーニングチームに対するリフレッシュ訓練及び素養試験を実施しました。
2日に実施した講義 トレーニングチームと記念撮影
トレーニングチームに対して、安全管理実習及びリスク管理の講義を実施する菅原専門家
教導チーム安全化要領の展示を実習
ラオス事業(6月1日~)
今期・次期事業調整及び建築現場の指導を実施しました。
道具を整備する通訳のソム君
アンゴラ事業(6月1日~)
週末は恒例の清掃活動を行い、第2期第1次事業終了に伴い、INAD隊員自らが計画実施した打ち上げを行いました。今週は土埃と戦いながら、地雷処理活動を実施しました。
恒例のJMAS通りのゴミ拾い コマツの吉村様が訪問され機械の整備を実施
隊員みずからが企画して実施した慰労会 土煙を上げながら地雷処理をするDM
稼働前にオイルを入れて点検する隊員 現場に向かう前に整列したトヨタの車両
先月処理した地雷源 マブバス通りにも電燈が点きました
稼働するDMをバックに田原専門家 学校から椅子を持って帰宅する学生
パラオ事業(6月1日~)
専門家らは、来週からのヘルメットレックでの作業に備えて器材の整備を実施しました。