2026/8/6
2月12日から始まった新事業「ERW処理をつうじたパラオ共和国が実施する公共基盤整備及び海洋安全強化体制の構築支援事業(1年次)」を実施中です。
7月の活動状況ですが、マラカル湾内に沈む「浦上丸」のERW処理については、後部近傍コンテナからの25mm機関砲弾18発、12cm砲弾1発及び25mm機関砲弾信管箱4箱を取り出しました。同湾内西側浅海域のERW捜索については新たな発見はありませんでした。
同湾内に沈む「あまつ丸」のモニタリングを実施し、漏油がなく、亀裂個所に変化がないことを確認しました。
浦上丸コンテナから取り出したERWを処分場へ移送する際の各状態の写真を時系列順にまとめてみました。
写真① JMAS筏近くの海底に水畜中のERW
写真② JMAS筏甲板上に上架したERW(ボートへの移載準備)
写真③ JMASボートに移載したERW(海上輸送)
写真④ JMASボートからトラックへ移載したERW(陸上輸送)
写真⑤ トラックから処理場保管庫へ搬入中のERW
写真⑥ 保管庫内に搬入したERW
この後、弾種毎に仕分けされ処理されます。処理は陸上のERW処理を担当しているNPA(Norwegian People‘s Aid ノルウェーのNGO)が行い、主な処理方法は焼却処分です。


2026年7月パラオ活動状況




